床コンクリート仕上げ工事

コンクリート工事は一発勝負!
複数の業者のすり合わせを綿密に行い、不陸のない床を実現します

コンクリート床工事に関わる業者は複数存在します。

一発勝負のコンクリート工事において、複数の業者間の意思疎通を円滑に行うことが肝となります。

 

株式会社イシモリでは、コンクリート打設から仕上げまで全ての工事を、一気通貫の責任施工で行うことにより、 不陸のない床を実現します。


施工の流れ

ステップ1:コンクリート打設・均し

圧送されたコンクリートを、かき棒を使って大まかに均し、レーザーレベルで天端出しを行います。


ステップ2:タンパー

各種エンジン式タンパーを備えております。

振動をかけながらのタンピング作業により、不陸調整の補助、再振動締め固めによるひび割れの軽減等の効果が望めます。

ご要望に応じて、最適なタンパー工法をご提案致します。

 

天端レベルを確定した箇所から、定規トンボで平行に摺って均していきます。


ステップ3:不陸調整

機械鏝(トロウェル)に、円盤状の板を装着して、不陸調整・アマ出しを行います。

平滑さを出すため、コンクリートの締まり具合を見ながら、円盤を付けた状態で廻します。

 

※状況に応じて、円盤付きの騎乗式トロウェルによる不陸調整も可能です。


Step4:中間仕上げ

円盤を外し、機械鏝で表面が滑らかになるよう、機械鏝を廻していきます。


Step5:最終仕上げ

中間仕上で平滑に押えた床を、フレスノ(金鏝)又は機械鏝にて仕上げていきます。